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豪雪について、タケゲンの考え方。

それは豪雪は妙高杉野沢の貴重な天然資源だということです。

豪雪は石油よりも価値がある、と言う人もいるがその価値は見えにくい。
だから、西高東低の気圧配置、狭くなった縦縞の間隔に対してニュースで史上最大級の寒波がどんな価値をもたらすかより、被害に目を向けるのは当然のことなのでしょう。
だからと言って連日の相当な延べ時間を使って豪雪の被害状況、注意喚起の報道をみていると、何しろ一晩で210cmの降雪ギネス記録を持つ妙高ですから、その報道の意図に対して不安な気持ちになり、豪雪を悪者にしないでほしいと思ってしまいます。
だから全くぴんとこないし、それどころか「たったこれだけ」でと雪の民としてのDNAは豪雪を庇うんですね。

※豪雪の持つ価値、意味については別途詳細に記載します。

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